2018年10月27日(土)~4日(日)の9日間、関西、関東のセルラスメンバーが、
メキシコ、クエルナバカにホームステイ交流に行って来ました。
今回のホームステイ期間中には、「ディア・デ・ロス・ムエルトス(Dia de los Muertos)」---死者の日」という、日本でのお盆の様な、家族や友人達が集い、故人への思いを寄せる日があり、街中がマリーゴールドの花やカラベラ(骸骨)で飾られ、1年で一番美しく楽しい時期を過ごすことが出来ました。
また、現地の私立学校&幼稚園Colegio Mundo Felizの生徒や先生宅がホストファミリーとなってくださったので、文化交流も大きなイベントでした。みんな、事前にスペイン語の紙芝居を作ったり、手遊び、歌、ゲーム、日本の紹介などを準備していきました。今回の参加メンバーには、保育士や小学校教師もいたので、みんな、分からないスペイン語の中でも、どんどん子どもたちと向き合い、ことばと心の扉を開き、仲良くなっていきました。メキシコの子どもたちは、日本や私たちに興味を持ち、キラキラした目で私たちを取り囲み話しかけてきます。子どもたちと過ごした4日間は、とても素晴らしい思い出となりました。
遠く離れたメキシコと日本ですが、子どもたちや、ホスト家族との心温まる絆が生まれ、いつかまた絶対戻って来たい、全員そう思えた素晴らしい交流でした。
Gracias! Nos Vemos, México.
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