〜小学校でセルラスの多言語活動〜
6月5日(水)神奈川県厚木市の小学校で
セルラスの多言語活動を子どもたちと一緒に行いました。
ロールプレイでは、一つのお話をまずは日本語でみんなでやったのですが、
主人公の小6の女の子をやりたがる子、近所のおばさん役をする子、みんな楽しそうでした。
そのお話のフランス語を流してみたところ、みんなの目が輝きました。
そして自分の聞こえた音をたくさん発表してくれました。
主人公が自己紹介するところだけもう一度聴いて、
「自分の名前と歳の言い方で言ってみよう!」と言うと、4人の子が手をあげてくれてフランス語の自己紹介にチャレンジしました。
1、2回聴いただけなのに、子どもたちの発音がまるでネイティブのようでした。
参加した男の子の中には、
「面白いから家でロールプレイやりたい」と言っていた子もいました。
その他にもメキシコのビンゴゲーム“ロッテリア”や
中国の切り絵をみんなで行い、世界のことばやゲームでたくさん遊ぶことができました。
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英語だけでも大変なのに多言語なんて…と思っていませんか?
でも実は「多言語」に様々な人間の能力を伸ばす秘訣があったんです。
その秘訣をぜひ、ワークショップで体感してみてください♪
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