今年も夏休みを利用して、セルラスの青少年たちが韓国やアメリカへホームステイに出発しました。
セルラスのホームステイ最大の目標は「家族の一員になる」ということです。子供たちは保護者と一緒に事前研修会を行い、家族の一員になるために必要なことを考え、実践できるように、家族やピアザで仲間と一緒に準備を進めました。
韓国交流の研修会で、最初は不安そうだった青少年達が、自ら考え準備をしていく中で、様々な発見をし、それが自信となって全員がキラキラの笑顔で「行ってきます!」と出かけていきました。
家族の一員になるという目標をしっかり持って行く姿は、このプログラムがただの「海外生活体験」や「言葉の修得」のためだけではないということを感じさせました。
アメリカに旅立った青少年達は、全員が韓国ホームステイ交流を経験しています。勇気を出してチャレンジした経験を自らの自信に繋げ、その自信を持ってまた次のチャレンジへと出かけて行く姿は大人でさえも見習うべきものがあります。
彼らが何を見て、聞いて、感じて帰ってくるのか、今から報告を聞くのが楽しみです。
帰国後の報告は、後日ホームページに掲載します。お楽しみに!
昨年の報告はこちら→ 青少年海外ホームステイ交流
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