7月8日(日) 関西のセルラスメンバーが一同に集まり、ホリデースーパーピアザが行われました。この夏、韓国、アメリカへのホームステイ、またアメリカ公立高校への留学、そして、セルラス夏の最大のイベント、セルラス青少年サマーキャンプに参加する小3以上の子供たちの決意表明を聞き、メンバー皆で彼らの勇姿を見届けました。また、香港留学生との交流もあり、普段会うことのない人たちとの出会いの中で、「人と向き合う事」の大切さを再確認する会となりました。
この日参加してくれた12名の香港の留学生とは、中国語でロンドン橋(中国では鳥が落ちたと歌っている)のゲームやクイズをし、さらに今みんなが取り組んでいる中国語ストーリーブックのあるお話を、広東語でロールプレイしてみました。
同じ中国なのに広東語は全く違う言葉で少し驚きましたが、共有している場面のイメージがあるため何を言っているのか全部わかり、どんな言葉でも大丈夫という意識が育っていることを再確認することができました。
多言語コミュニケーションタイムでは、「この夏の目標、やりたい事」を多言語やジェスチャーで伝え合いました。分かり合えると本当に楽しく、予定していた15分間はあっと言う間に過ぎてしまいました。コミュニケーション力を駆使して人と向き合う時間の中で、幼児から大人まで、すべての人がこの夏の目標を定め、決意を新たにすることができました。
9/9(日)には報告会があります。この夏のさまざまな体験を通して自分が何を見つけ、どのように成長したのかを皆で報告し合うのが、今から楽しみです。
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