12月8日(土)渋谷区地域交流センター代々木の杜にて、セルラスの大きなイベントの一つ、関東 多言語フェスティバル2018が開催されました。フェスティバルは、Jr.リーダー、リートレ生を中心とした青少年により毎年企画、運営を行っており、今年も子供たちは様々な趣向を凝らし、準備を重ねて当日を迎えました。
今年のフェスティバルも大勢の人たちが集まり、「YDC★やればできる!セルラス・コミュニケーション・キャッチボール」をテーマに「Y.D.C! Y.D.C! 」と片手を振る応援の掛け声とともに盛り上がりました。
プログラムはJr.リーダーの進行で、ピアザ企画ブースタイム、自己目標の挑戦を互いに発表しあうグループタイム、青少年プレゼンテーション、鈴木理事長のお話と順調に進みました。各プログラムには楽しもうという視点に繋がるタイトルがつけられ、青少年たちの発想が生かされていました。また、ブースタイムは各ピアザがそれぞれ多言語を楽しむ工夫を凝らしたブースを企画したもので、交代しながらブース巡りをしていきました。多言語かるたや、メキシコのダンス、セルラスストーリ―を生かしたゲームやクイズなど、笑いあり踊りあり、大人も子供もジェスチャーや想像力、あらゆる感覚を駆使して多言語を楽しむ時間となりました。
また、今回は「そうだ、ピアザ行こう! 2019年度版」というピアザ紹介冊子を作成して、配布しました。このピアザ訪問促進企画も青少年準備会からの提案から大人も巻き込み、実現しました。今後も青少年たちの持っている力と、それを見守り実現させる大人の力を共に育てていきたいと思います。
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