2018.8.19(日)~22(水) 今年も小学3年生から大学生を対象に、3泊4日の青少年サマーキャンプが静岡県三島市にて開催されました。各国の留学生リーダーと、セルラス全体の中高生メンバーから選ばれたJr.リーダーが中心となり、1グループ約30名の縦割りのグループで、時にはグループをシャッフルして活動していきました。
今年は「違いは大切な宝物」「ピアザについて考えよう!話そう!」「なぜ多言語?自分の体験を話そう」という3つのテーマを掲げました。子供たちは一人ひとりがキャンプの目標を持ち、事前に開催された2回(関西は3回)の準備会に参加したり、ピアザや家で、メンバーや親子一緒にキャンプに持ち寄る課題を準備して、今年のテーマに向き合う姿勢を作って当日を迎えました。関東、関西から集まった子供たちは、グループの絆を深めながら4日間、盛りだくさんのスケジュールを思い切り楽しみ、活動しました。
グループ活動、留学生から世界の話を聞く、グループ対抗ゲーム大会、キャンプファイヤー等々…さまざまな活動を通し、今回のキャンプで初めて会った仲間ともいつの間にか仲良くなって、3つのテーマについて自分なりに考え、それを仲間と楽しそうにディスカッションをする子供たちの姿は頼もしく、キャンプ後、それぞれのピアザに戻って、自分が体験した感想や見つけた事を報告する子供たちの姿に、大きな成長を感じました。
9月には関東・関西それぞれで報告会があり、そこでどんな事を報告してくれるのか、今から楽しみです。
サマーキャンプ2018の詳細の様子はこちら!
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