7月1日(日)渋谷区地域交流センター恵比寿にて、関東ホリデースーパーピアザが開催されました。

この会は毎年１年の折り返し地点であるこの時期に開催されます。

会の趣旨は「今一度みんなで今年のテーマについて見つめなおし、下半期の活動をより豊かなものにする」 です。

幼児からシニアまで多くの人が集い、ロールプレイやディスカッション、クイズやTACO(多言語コミュニケーション)タイム、プレゼンテーションに取り組みました。

夏休みは青少年たちにとって大冒険に出かける絶好のチャンスです。毎年行われるセルラスサマーキャンプや小中学生韓国ホームステイに向けて、参加者1人1人が目標を自分のことばで力強く宣言しました。

大人や小さな子どもたちまでも、青少年たちに負けじと、上半期を振り返って感じる自分の変化や、これからどんなことに取り組んでいきたいかなどを話し、あらゆる年代の人たちがグループになって一緒に議論する姿は、他ではなかなか見る事の出来ない光景です。

ピアザや年齢を越えてお互いに刺激を受け合い、下半期に向けての素晴らしいキックオフになりました。