毎年、関東では年に2回行っている、セルラスメンバーと留学生との1日交流イベント「One day Trip Program」が6月24日(日)に開催されました。
今回も東京日本語教育センター、イーストウエスト日本語学校を始め、その他の学校も合わせて、17カ国1地域からやってきた48名の留学生が参加してくれました。
セルラスメンバー1家族(または1名)につき1~2名の留学生とペアになり、それぞれ相談して一緒に街を散策したり、自宅に招いて過ごしたりしました。
対面式では少し緊張した面持ちの人もいましたが、実際に会って話をすると、あっという間に打ち解け、一気に和やかな雰囲気になっていきました。
当日心配されていたお天気も回復し、それぞれが楽しい時間を過ごせたようです。
子供たちは優しい留学生のお兄さん、お姉さんを慕い、折り紙や日本の遊びを教えて一緒に遊んだり、大人は互いの文化や習慣、政治についてなど、いろいろな話をして、とても勤勉で博識な留学生たちから沢山の刺激を受けることができました。
留学生にとっても、普段はなかなか交流できない、様々な世代の日本の友人を作ることができる良い機会になったようです。
仲良くなった留学生たちが、これを機に、早速ピアザやセルラスのイベントに遊びに来てくれたり、また会う約束をしたり、長く交流が続いていくのも、このプログラムの楽しみの1つです。
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