10/27(火)に、東京明生日本語学院で学んでいる留学生の皆さんと、日本語を使ったビジターセッションをオンラインで行いました。
セルラスは、社会貢献事業として、これまでもいろいろな日本語学校の生徒さんとビジターセッションを行っていますが、日常的に多言語、多文化に触れてコミュニケーションの力をつけているセルラスメンバーは、相手の言いたいことを受け止め、引き出す力が素晴らしいと、日本語学校の先生方にも認めて頂いています。
今回のセッション内容は、「日本語に来て驚いた事」というテーマについて、留学生が日本語で話してくれることを中心に、会話をすすめていくというものでした。
明生日本語学院では初めてのオンラインビジターセッションという事で、また、セルラスのメンバーもセッション初参加者が沢山いたので、お互いに最初は緊張気味ではありましたが、留学生のみなさんが一生懸命話す日本語に、メンバーもそれに応えようと耳を傾け、和やかな時間を過ごしました。
「日本の果物は高くて驚きました」「日本のラーメンはおいしいです」「日本人はとても優しいです」「日本の電車はとても混んでいる」
など、彼らの驚きを聞きながら、さらに彼らの自国の話や家族の話を聞かせてもらったり、将来の夢の話、最近流行りのアニメの話などなど、話題は多岐にわたり、あっという間に楽しいセッションが終了となりました。
東京明生日本語学院の皆さん、ありがとうございました!
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