4月14日(日)に関西、そして21日(日)に関東で、それぞれセミナリオ2019が開催されました。
セミナリオは芽吹きの季節の年度始め、各地域のメンバーが一堂に会し、セルラスの最新の話題を報告し、今年度の方向性を確認し合う大きなイベントです。
青少年メンバーは春休みに行われた「リーダーズトレーニングキャンプ」の報告を、
関西の大人メンバーは、月に一度のサイクルで開催してきたスーパーピアザで見つけた最新の話題を報告しました。また関東の大人メンバーは、東京で開催されたスポーツボランティアへの参加を通じて、その楽しさ、セルラスで育んできた多言語力、人に向き合う力を再確認した体験談を報告しました。また、3月に新しく開設した関東・海老名ピアザ紹介も行われました。
リートレ生たちがキャンプで見つけた、RP(※1)やORP(※2)に対する新たな取り組みを大人も一緒に体験したり、名称を変え、一層メンバーに浸透してきたマルコ(MultilingualComunication)で、より相手にしっかりと向き合い、多言語を口にする喜びを実感できる時間もありました。
最後は、今年度のJr.リーダーが発表されました。今年は関東、関西合わせて12名です!
彼らの活躍を期待しつつ、大人も子供たちに負けていられません!
新しい令和の年のセルラスが、ますますエネルギッシュで楽しい多言語活動を創造していくワクワクがいっぱい感じられた平成最後のセミナリオとなりました。
※1 セルラスのストーリーを、役柄に分かれて仲間と一緒にイメージを膨らませて多言語で表現すること。
※2 セルラスのストーリーを、イメージを持って多言語やジェスチャーを駆使して一人で表現すること。
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