2019.2.3(水)昨年に続いて、学校より依頼を受け、杉並区立杉並第十小学校で国際理解授業が開催されました。6年生のクラスに、UAEと台湾の留学生2名が、美しい風景や食べ物などの写真を見せてくれながらスライドで国の紹介をしてくれました。また、後半には、台湾のお正月の歌をみんなで合唱したり、UAEの民族衣装を男子生徒が着せてもらったり、小さいころから付ける習慣があるというUAEの香水を嗅がせてもらうという体験もしました。
留学生二人が幼いころにやっていた遊びを教えて!ということで、台湾のキョンシーじゃんけんや、ドッジボールのようなUAEの遊びを教えてもらったりして、とても盛り上がりました。来年のオリンピックも控えて、国際理解を深める授業が増える中、このように直接人に触れあえる授業は生徒たちにとって貴重な体験となり、私たちスタッフも少しでも世界を広げていくお手伝いができたのではないかと感じ、嬉しい時間になりました。
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