2018年10月27日(土)・28日(日)の2日間で、溝の口水曜&金曜ピアザ合同ファミリーキャンプを開催しました。このキャンプには溝の口ピアザのメンバーの他、中国やアラブ首長国連邦の留学生、横浜や烏山、東高円寺ピアザのメンバーも参加してくれました。
キャンプの目標は【ことば(多言語)、体験、考え、思いを持ち寄って、多言語広場をみんなで創ろう!!】でした。青少年をはじめ、溝の口メンバーがそれぞれ役割を持って準備からみんなで創り上げていきました。
準備段階の話し合いから活発に意見が飛び交い、毎週のように会っているこのメンバーと一緒にやってみたいと思う活動が、まだこんなにもたくさんあるのだと、物凄いエネルギーを感じました。
当日のプログラムは多言語活動を軸に、バーベキューやハロウィン要素も取り入れたナイトハイク、ディスカッション等々、ボリューム満載。欲張りすぎでは?と心配の声もありましたが、大人も子供も一人一人が役割を自覚し、事前に準備をして責任を果たした結果、混乱も無く無事に終えることができ、まさに目標が達成できた本当に素晴らしいキャンプとなりました。
毎週のピアザだけではなかなか気付きにくい、メンバーの行動力を改めて知ることもでき、多言語広場(ピアザ)をメンバー全員で一緒に創っていけることが、ますます楽しみになりました。
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