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青少年海外ホームステイ交流

主旨

あらゆる意味で最も大きく変化する年代は10代です。その時期に海外で生活体験するのは、若者たちにとって大きな心の財産になることでしょう。
ホームステイではお客様ではなく家族の一員となり、文化や習慣、言語などを学び、温かい人間関係を築きながら、その国の家庭の日常生活を体験します。
このひとり立ちの旅を通して、若者たちが広く世界をみる目と心を養い、真の地球人としての自覚を育むよう願っています。
セルラスでは、本人そして保護者を含めた事前準備活動を数回行い、ホームステイ後にはピアザやセルラス会員との報告会において、体験を話します。ホームステイは交流に行っている間だけではなく、前後の活動も非常に重要であると私たちは考えています。実際にこの活動を通して、子ども達そして送り出す保護者も多くのことを学び成長しています。

 

 

韓国アンニョンハセヨ交流

概要

「LEX青少年文化交流研究所」と相互間で青少年ホームステイプログラムを実施しています。

対象 小学校4年生〜中学生
時期 夏季休暇/7泊8日

交流の様子

4月から準備を始め、親元を離れて他の家族の家に泊まる練習としての国内ホームステイを行ない親子揃って3回の研修会に参加し、心からの挨拶と感謝ができること・自分のことは自分ですること・相手の気持ちを考えられることの大切さを親子で話し合い考えるとてもいい機会となりました。

7月29日空港で「行ってきます!」と元気に挨拶をしていよいよ出発です。
あっと言う間に韓国(仁川空港)に到着。
顔も風景もよく似ていますが、韓国の匂いを感じ、ハングル文字が目に入り、お金の両替をしているうちに、気分がドンドン高まってきました。
関東8名と関西8名が合流し、バスで江南区のホテルへ向かいました。
最終オリエンテーション、対面式で行う「ソーラン節」「歌」「韓国語ロールプレイ」の練習、気合も充分です。

いよいよホストファミリーと対面式です。
緊張しましたが、ハグと笑顔でホストファミリーに温かく迎えてもらいました。
5泊6日いよいよ大冒険、ホームステイの始まりです。

少し日本の家族を思い出して泣いたけど、「自分は何の為にホームステイに来たのか?」「ホストと仲良くなりたい!」と気持ちを切り替えそれからは、「一緒に遊ぶ、食べる、笑う、楽しいー!!」
プールや川へ行ったり、夜遅くまで遊んだり、買い物をしたり、観光地へも行きました。
韓国語は分からないけれどホストが伝えたい事は分かり、自分も全身を使ってありったけのことばで話せば通じると言う事を感じました。

長いと思っていたホームステイも今日で終わり。
まだホストファミリーと一緒にいたいと、お別れの時間が来てもいつまでもホストと手をつないでいる子、一緒に遊んでくれたお兄ちゃん・お姉ちゃんが帰るのが寂しくて側にくっついている子、ホストファミリーとの思い出がいっぱいで、なかなかそばを離れられません。
その夜のホテルでの報告会では、みんなの話が止まりませんでした。

8月5日仁川空港をたち 昼には関東、関西とも全員無事に笑顔で帰ってきました。
どの子も少し日焼けして自信に満ち、頼もしく見えます。
これも受け入れてくれたホストファミリー、一緒に準備してくれた両親のおかげです。
今夏のホームステイは終わりましたが、本当の交流はこれからです。
これからもずーと韓国の家族と仲良くしていってくださいね。
そしてこの体験を報告会、ピアザ、来年アンニョンハセヨ交流へ行く友達にたくさん話してください。

 

 

アメリカ・ホームステイ交流

概要

民間の非営利団体「ユートレック国際交流センター」が毎年行っている国際青少年交流プログラムに青少年を派遣しています。

対象 小学校4年生〜大学生
時期 夏季休暇/2週間〜1か月
春季休暇/2週間

 

 

参加者の声

英語の壁をなくす秘訣は、人の壁をなくすことだった!
世田谷区 中学1年 櫻木さん

コロラド州へホームステイ

Hello! My name is Minami Sakuragi. Nice to meet you!
私は2016年の夏休みに、アメリカのコロラド州で一カ月ホームステイしました。 コロラド州は自然豊かで、地平線や野生の動物が見られるところです。
私のホストファミリーはSwiftファミリーという家族で、Mom(ホストマザー)、 Dad(ホストファザー)、Ella 10才(ホストフレンド)、Eric 7歳(Ellaの弟)の4人と、 犬、猫、にわとり、ウサギ、そして小鳥もいる、大家族でした。

ハエと友達!? そこから抜け出さなくちゃ!

私はホームステイの最初の頃、ハエと友達状態で、誰とも話さず、家にいるハエや動物たちの写真ばかり撮っていました。
しかし3日目の夜に、「このままではいけない」と、 行く前に決めた自分の目標『積極的に話しかけて英語の壁をなくす』を思い出し、次の日から家族としっかり目を合わせるようにしたり、自分から声をかけたりしてみました。
そうするうちに、Momに「お腹すいた?」とか「何食べたい?」とか聞かれると、EllaやEricより先に返事している自分に気づきました。

帰国後気付いたこと

私はホームステイ中は相手が何を言っているのか、ほとんど分かったし、多少は辞典を使ったけれど、 英語で返答も出来ました。
でも、日本に帰ってきて友達に英語で話されてもよく分からず、 また「なんか英語で話して」と言われても口から英語が出てきませんでした。
それは多分、アメリカでは“場面の状況”と“想像力”があって、日本ではその二つがないから話せないのではないかなと思います。

“場面の状況”とは、例えばもうすぐ寝る時間で何かを言われたら、きっと「(あなたは)もう寝ますか?」と聞いているのだと思えます。
何もないところで突然何か言われてもわかりません。
“想像力”とは、状況に加えて、「You」と「go to bed」のように単語が分かれば、 「あ!きっと(あなたは)もう寝ますか?と聞いてるんだろうな」と想像することができます。

‘状況’から物事を‘想像する’ことは、ただ学校に行っても出来るようにはなりません。
それが出来るようになったのは、セルラスのロールプレイがあったからだと思います。
セルラスのロールプレイは、初めに日本語でイメージを創りますが、普通にするのではなく、砂漠の中だったり、極寒の地だったり、巨人だったり、小人だったりして、その時の場面を想像しながら創るので、その時に二つのことが出来る力がついたのだと思います。

帰国後の私の変化

また、私はホームステイに行って二つのことが分かりました。
一つ目は、英語との壁は、人との壁、言葉との壁でもあったということです。
私は中学校に入り、英語を勉強するにつれ、英語の壁ができました。
ですが、1ヵ月のホームステイで英語が実際の生活で使われることを感じたので、帰ってきてから、それを学ぶ学校の英語の授業も楽しくなって好きになりました。

ある時、友だちと遊びに出かけた時、イスラム系の人が道でキョロキョロしていて、 私には困っているように見えたので、近寄ろうとしました。すると友達が「いいじゃん、何でいくの?」と言ってきましたが、 そんなことは一切気にせず、「大丈夫ですか?」と聞きにいきました。結局募金をもらう人だったけど、昔の自分だったら友達のように気にせず通り過ぎていたと思います。
アメリカでのホームステイ生活で、外国人という感覚や、言葉が通じなかったらどうしようという 恐れがなくなり、どんな人とも向き合える自信が出来たのだと思います。

二つ目は、人種や国籍が違っても家族になれるという実感を持ちました。
初めは全く話せなかったけれど、お互いが話したいと思ったり、家族になりたいと思い、毎日お互いにハグをして、遊んで、会話して、互いを思い合って生活していく中で、私達は本当の家族になれたと思います。

今回のホームステイはとてもいい経験が出来た1ヵ月でした。
また是非アメリカの家に帰りたいです。
そしてこの経験を生かして2020年の東京オリンピックのボランティアをして、いろいろな国の人と関わっていきたいです。

 

 

 

メキシコ・ホームステイ交流

概要

「Instituto Cultural México Japonés de Morelos, A. C.」
「Salón del japones」
「Colegio Mundo Feliz de Cuernavaca」
を中心に、相互間で青少年ホームステイプログラムを実施しています。

対象 小学校6年生〜大学生
時期 冬季休暇/10〜14日間