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リーダーズ・トレーニング・キャンプ

リーダーズ・トレーニング・キャンプ

 

CELULAS リーダーズ・トレーニング・キャンプ 2017
2017年3月29日(水) ~ 3月31日(金) 実施しました

キャンプの目的

このキャンプは、以下3項目の力を育てる事を主な目的としています。

[1]・「世界の人々と共に生きていく力」

[2]・「人々の中でリーダーとして全てのことに能動的に係わる姿勢」

[3]・「あらゆる状況の中で、今、自分は何をすべきかを見極め実行していく力」

 

セルラスの日常活動を凝縮したリーダー養成の場で、全国から集まった中高大生メンバーが、多言語活動を基盤に、目的、課題、憧れ、目標というエネルギーを糧に互いに切磋琢磨しあい、「人に、社会に、世界に通じる人材」として育っていくことを目指した青少年育成の柱となる事業です。

日々のセルラス活動への姿勢が認められ、地域のコーディネーターから推薦されたメンバーが、奨学金を得て、参加します。
参加者は2泊3日のキャンプを有意義な時間にするために、関東・関西で、2~3回の準備会を 行います。
この準備会を通して、それぞれが参加目的と自分への課題を明確に持ち、キャンプに臨みます。

参加者の憧れや目標になっているのは、全中高生メンバーから選ばれた、キャンプの進行や運営にも力を発揮しているジュニアリーダーです。
今年は、多言語活動の実践と「権限無きリーダーシップ」についてのディスカッション、そして、「ワンマンロールプレイ(*)で得た体験をことばにほどく」などが、中心的テーマになりました。
また、参加者には、セルラスのストーリーブックから選ばれた、3つの中から2つを選び、1つは英語で、もう1つはスペイン語かロシア語でワンマンロールプレイに取り組んでくる、という課題が与えられました。決して、正確に多言語を言えるかが大事なのではなく、すとーりーのイメージを深め、メロディーとリズムを大切に、自身がどれだけストーリーを楽しんでとりくんでいるか、その姿勢に重きを置きました。

*ワンマンロールプレイ・・・・セルラスのストーリーをイメージを持って、多言語やジェスチャーを駆使して一人で表現すること。

 

具体的なプログラムは?

★自己アピールタイム

自分の長所、特技、好きなもの、キャンプ参加への意気込みなど、自分についてきちんと表現できることはとても大切なことです。
今年のキャンプの自己アピールタイムは、この1年で一番嬉しかったこと、楽しかったこと、自分が自慢できることを、一人3分以内で発表しました。キャンプの最初のプログラムなので、みんな緊張しながらも、自分に向き合い、一人一人がイキイキと自分らしさをアピールしました。

★グループタイム

(ディスカッション&ワンマンロールプレイ)

毎回リーダーズトレーニングキャンプで一番楽しかったこととして、 参加者のほとんどが挙げているのが、この「グループタイム」です。 今年は、課題を受けて、互いのワンマンロールプレイを見合ったり、 また助け合いながら、初めての言語でも挑戦しました。そして、 イメージを深めることで、言語を越えてストーリーを表現出来るという実感を持てた子もいました。
リートレで初めて出された課題に戸惑いながらも、準備会を経て真剣に取り組み、仲間とのディスカッションを通して、ぶつかった壁や疑問を共有し、意見交換をしながら 様々な気付きを得て、新たな発見につなげていきました。

★ロールプレイマラソン

「ロールプレイ」はセルラスの多言語活動の醍醐味です。
最終日に、25分 × 2セット、ロールプレイマラソンを行いました。

セルラスのロールプレイは、《場面の状況・情景等の設定→役の性格と関係性の設定→配役と立ち位置決める》というルールのもと、楽しみながら、場面のイメージを膨らませます。

今回の、イメージを駆使して取り組んだワンマンロールプレイを経て、さらに人と一緒にイメージを共有してロールプレイをすると何が起こるのか?
イメージに音が重なる現象は起こるのか??

みんなそれぞれが想像力と創造力を駆使しながら、場を作りあげ楽しんだロールプレイを通して培われた力は、その後のピアザで、サマーキャンプで、さらに進化していくことでしょう。

★準備会について

リーダーズトレーニングキャンプに向けての事前準備会では、キャンプに参加する目標をたてたり、今年の課題について、みんなで実際に動いてワンマンロールプレイをやってみたり、なぜ今回の課題が出たのか、イメージの大切さについても深くディスカッションをしました。
準備会も回を重ねるごとに、関係性も深まり、仲間たちとみんなでキャンプをがんばりたい、楽しみたい、という思いが強くなっていったようです。
キャンプ後の感想文に、準備会の大事さがわかったと書いている青少年もいました。

 

●参加者感想文●

古 橋 真 人 [小6] 杉並区在住(*飛び級参加)

今回、リートレに飛び級で参加することをコーディネーターにすすめられたときは正直プレッシャーがありました。
自分が一番にがてなワンマンロールプレイ(以下、ORP)が課題だと聞いたからです。不安だらけでした。
だけど、実際に行ってみると、想像とふんいきが全くちがっていて、みんなとても楽しそうにORPやロールプレイ(以下、RP)をやっていて、自分もすぐにみんなになじむことが出来て良かったと思いました。
せんぱいたちは、RPをやる時の楽しみ方を教えてくれたり、ぼくの話をたくさん聞いてくれたので、ぼくはリラックスして、安心して色々なことにちょうせんして、できたことがとても良かったと思います。
今回のことは、ピアザのみんなにたくさん伝えてあげたいと思います。


林 佳 南 子 [中1] 芦屋市在住(*初参加)

“リーダーズトレーニングキャンプ”この言葉じたい夢のまた夢の言葉でした。
なので、今年、キャンプに参加できたことが何より嬉しかったです。
何故こんなにリートレを夢見ていたかというと、これまでリートレの報告会で、先ぱいたちが、「新しい自分を見つけられた」「進化出来た」など、たくさんかっこいい言葉を言っていて、その時、私は「いつか私もリートレに参加して、私の後はいたちが、行きたいと思えるような報告がしたい」と思ったのです。
なので、この思いを今年の私のリートレの目標にしました。

でも、実際リートレに行ってみて、その目標が達成できたかどうか、正直私にも分かりません。
目標が私には少し高すぎたのかもしれない、とも思いました。
でも、私はリートレを精一杯楽しみました。心からです。
また、最終日にリートレの感想をみんなの前で言った時、楽しかった気持ちをたくさん話したら、「良かったよ、すごく楽しかったっていう気持ちが伝わってきた」と仲間が言ってくれました。
だから、報告会でも、“楽しかった!!”という気持ちを込めてワンマンロールプレイの事などを伝えることが、一番目標を達成できることになるのだと思いました。
貴重な体験をありがとうございました。


山 川 夏 海 [中3] 明石市在住(*Jr.リーダー)

私は今回初めてJr.リーダーとしてのリートレ参加でした。
1グループにJr.リーダーが5人もいて、正直自分がどういった立ち位置でグループを引っぱって行ったらいいのか分からず、不安や心配だらけでした。
でも、今回のリートレで感じたことは、どの立ち位置で、どう役割を果たすかよりも、まずは自分が一番楽しむ、一番積極的に取り組む、一番輝くことが大切だと強く感じました。

私はワンマンロールプレイ(以下、ORP)が苦手で、自分の中の「壁」にぶつかってしまった時もありました。
でも、ピアザで応援してくれる仲間、準備会で一緒に準備していく同年代の仲間がいて、とてもしげきになったので、ORPの自分の「壁」がどんどん低く感じるようになり、リートレでは楽しく積極的にORPに取り組むことができました。
そして、リートレまでに準備してきたORPのイメージを持ち寄ってのみんなとのロールプレイ(以下、RP)は、もっともっと楽しいものでした。「ことば」より「イメージ」が大切なのだということが良く分りました。
また、様々な人のプレゼンを聞いて、自分ももっと沢山話をしようと思い、ディスカッションでは沢山意見を出すことが出来ました。
仲間であり、ライバルである大切な同年代のメンバーに1年後、またこの場所で会えることを本当に楽しみにしています!
セルラスの最前線を行くリートレで、感じたもの全てを、今後はピアザなどで沢山報告し、私たち青少年で、今まで以上にセルラスを盛り上げていきたいです。