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多言語活動フォーラム

多言語活動フォーラム

 

多言語活動フォーラムは、「10年~20年先の近未来が私たちにとってより豊かな世界になるために何が必要か?」 を中心テーマに、全国のセルラスのメンバーが集い、旬の話題を共有しながら、多言語活動の持つ可能性とこれからの方向性を、みんなで考え見つけていく場です。2016年10月より、年1回のペースで開催されています。

2017年は2回目の多言語活動フォーラムで、10月7日(土)~9日(月・祝)の2泊3日、愛知県犬山市の会場で行いました。中高生から大人までのメンバーが主体となり、テーマを見つけ、準備やプログラム作りをして当日を迎えました。

今回のテーマは 「多言語習得活動が、なぜ世界に通じる人材育成に必要なのか」、そして「みんなで多言語で話してみよう♪」の二つでした。1年間のアメリカ高校留学から帰国した高3の樋田奨平くん、夏休みの1ヵ月間アメリカホームステイを経験した小6の菊池祐輝くん、留学生キャンプリーダーを務めたリトアニアのディアーナさん等々様々な人々の体験報告を受けてのディカッション、多言語習得活動の基本であるロールプレイタイム、Multilingual Outdoor Activityなど、実のあるプログラムが満載でした。

参加したお父さんメンバーと、その息子の感想を紹介いたします。

 
 

菊池哲也(梅田ピアザ)

昨年に引き続き親子二人で参加しました。今年の夏は息子(菊ちゃん)がアメリカで1か月のホームステイを体験し、フォーラム冒頭に息子の体験発表の機会をいただきました。関西で発表した際も皆さんに大変褒めていただき、今回も関東の仲間から褒めていただき、息子は大きな自信と勇気をいただいたと思います。

なぜ、小学6年生である息子が多くの人の前で堂々と話すことができるようになったのか。
それは、セルラスの仲間がいつも一所懸命に話を聴いてくれるからです。セルラスの仲間は相手が老若男女、外国人を問わず、誰の話でも真剣に聴きます。周りの人が自分の話を真剣に聴いてくれることで、話すことが楽しくなり、自信が湧くのです。
セルラスの仲間が息子を成長させてくださいました。心より感謝申し上げます。

今回も老若男女、外国人混合の仲間と同じ目線で行動するセルラスの世界をしっかりと堪能しました。
だから、大人も子供の長所が見つけやすくなりますし、大人より子供が優れている点を見て、大人も謙虚に
なることができます。
親子関係がこじれる場合、大抵は親が子供を見下し、コントロールしようとする際に起こることが多いようです。セルラスで親子が共に学んでいるとそんなことは起こり得ないのではないでしょうか。

多言語を使うことがセルラスの最大の特徴ですが、多言語をシャドウイングすることで、あらゆることを
行動に移す力が身に付くと感じます。大人になりますと、照れ臭かったり、好奇心が衰えたりして、なかなか行動しません。理解することよりも行動に移すことが人を育ててくれると感じます。
 
また、性別、年齢、職業、国籍を超えて共に学ぶセルラスでは、あらゆる偏見がなくなります。戦争や差別の原因の一つに偏見がありますが、偏見は日頃接することのない人たちに対して、よく分からないから、勝手にその人たちに対するイメージを作ってしまうから生まれるのではないでしょうか。今回アメリカ留学から帰国した奨平君の話を聴いて、私も同性愛者に対する偏見が自分にもあることに気付かされました。その方たちとしっかりと向き合ったことがないからです。

学びの多いフォーラムを企画してくださった皆様に感謝申し上げます。

 
 

菊地祐輝くん・小6(梅田ピアザ)

ぼくは、このフォーラムで、関東の人にもアメリカの話をすることができてうれしかったです。
その後たくさんの人からほめてもらって、自分で言うのもなんですけれど、ぼくはセルラスで必要とされている気がしました。そして高校留学をした樋田しょうちゃんのプレゼンに、ぼくはすごく共感しました。ぼくは、しょうらい、しょうちゃんのように勇気のある強い人になりたいと思いました。

そしてキッズリーダーをさせていただき、とてもほこりに思っています。キッズリーダーはむずかしく大変でした。どうすればみんなをまとめられるか迷ったし、声がかれるほどみんなに声をかけました。でもとてもやりがいがあったし、ジュニアリーダーに一歩近づけた気がします。このフォーラムをつくってくれたコーディネーターには感謝しています。ぼくもいつかセルラスを支える柱になれたらいいなと思います。