NPO法人多言語広場CELULAS  
ホーム
セルラスの目指す世界
セルラスの多言語活動
☆具体的には何をしてるの?
☆オリジナルCD&ストーリーブック
青少年育成事業
☆青少年サマーキャンプ
☆リーダーズトレーニングキャンプ
☆青少年韓国ホームステイ交流
☆青少年海外ホームステイ交流
☆高校留学
多言語・多文化共生事業
☆1day trip program
☆家族・社会人ホームステイ交流
☆ホームビジット・ホームステイ受入れ
☆小中学校での国際理解授業
☆国際交流基金インドネシアレポート
会員の声
会員になるには
講演会スケジュール 
お問い合わせ
リンク
多言語広場 CELULAS 本部事務局
〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-23-1  
       ニューステートメナー1038
TEL:03-5333-8202 FAX:03-5333-8203

関西事務所
〒553-0007
大阪府大阪市福島区大開1-10-10
TEL・FAX:06-7493-7931




★ホームビジット・★ホームステイ受け入れ

(会員・一般会員対象)
いろいろな国から来た留学生や研修生をホームビジットで半日、または週末の1泊2日から長期まで、
セルラスメンバーの家庭で受入れホームステイの受入れをしています。

留学生のほとんどは、なかなか日本人と普通に交流したり、日本人の家庭に行ったことのない人が多く、
ありのままの飾らない日本の日常生活の一部を体験できると、ホームステイ・ホームビジットは大変好評です。短い時間でも、受入れる側にとっても貴重な経験となります。年1〜3回のペースで各地で行っています。

ホームビジット(半日)受入れ体験談



              神奈川県・川崎市 宮本さん (主婦)

  私たち家族は、ワンデイトリップのプログラムを利用して、
モンゴルのアリウントヤちゃん(女子留学生)を我が家に招待しました。
彼女は、『モンゴルでは、親戚の家に行く時などに「牛乳」を持っていく習慣が
ある』ということで、我が家にも牛乳を持ってきてくれました。

彼女の希望もあり、家ではみんなで浴衣を着て記念写真をとりました。
その後、子どもたちは折り紙をしたり、モンゴルのゲームを教えてもらいました。

たった一日ですが、日本に居ながらにして、外国の文化、言葉に触れることができ、改めて日本文化について考えたり、親子共々、本当に充実した楽しい一日と
なりました。


ホームステイ(2泊3日)受入れ体験談
ミャンマー留学生受け入れ                 兵庫県・明石市 小林さんファミリー

 
 

元々、我が家は私も主人もそれほど社交的ではなく、身内以外家に泊めたことが
ありませんでした。昨年11月にセルラスに入会した翌月に、同じピアザのメンバーがホームステイの受け入れをしていた影響もあり、息子(小1)がうちも受け入れを
してみたい!と希望していたのがきっかけでした。

 


1日目≪どきどきの対面 歓迎パーティで緊張がほぐれました≫

兵庫県民会館にお迎えに行くと、ミャンマー学生たちの乗ったバスが、まだ到着して
おらず、息子は待ちきれない様子。

到着後、うちにホームステイ予定のシュエイーモーさんとメイさんは、二人とも両手で握手して挨拶してくれました!礼儀正しい方たちだなと思いました。「これから、私が所属している多言語の団体でお二人の歓迎パーティをするので一緒に行きましょう」と伝えました。

 

シュエイーモーさんは英語と韓国語ができ、メイさんは英語がペラペラでした。

英語が分からない息子は少し緊張していましたが、二人とも会った時から息子と
スキンシップを取ってとてもかわいがってくれたので、照れながらも嬉しそうな顔を
していました。

歓迎パーティでは、ピンク色のきれいな民族衣装に着替えた二人が、20名ほどいる
メンバーを前に自己紹介をしているのを見て、異国の地での突然の申し出にも
かかわらず堂々と話をしてすごいなあと思いました。ビルマ語の「ミンガラーバー」
(こんにちは)という挨拶も教えてくれました。

 

メンバーが色々なお料理を用意してくれていて、二人はとても喜んでいました。
大人だけではなく中高生のメンバーとも英語で話をして楽しんでいました。
食事のあと、ビルマ語でのフルーツバスケットをしたり、英語でミャンマーの紹介を
してくれたり、メンバーの名前をビルマ語で書いてくれたり…楽しく交流し、最後に
記念撮影をしました。

 

その後、我が家に向かいました。

息子の提案で、リビングに「ようこそ」と日本語とビルマ語で飾りつけをしていたのですが、写真に撮って思いのほか喜んでくれていたのでよかったです。帰宅が遅かった主人はこの日は会えませんでした。







 









2日目≪ミャンマーのいろんな話をしてもらいました≫

朝8時ごろ起床。 朝食の前に主人と対面。英語が苦手だという主人ですが、
頑張って話をしていました。

 

私が食器洗いなど後片付けをしている時は、メイさんがいつも「手伝いましょうか」と聞いてくれました。 彼女たちは、二人で話すときも、おそらく私たちのことを
気遣ってビルマ語ではなく英語で話していました。

 

この日は明石公園に行き、ちょうど見頃の梅の花、櫓をバックに写真を撮ったり、
池で鴨やかもめにえさをあげたりしました。鴨はビルマ語で「ベー」、
お母さんは「ミンミ」、お父さんは「ぺーぺ」と教えてくれました。

 

夕食は焼肉にしました。野菜もお肉も二人ともたくさん食べてくれました。
淡路島で買ったたまねぎが甘くて美味しい、お母さんの中華スープもとても
美味しい!と言ってくれて嬉しかったです。明石名産のいかなごのくぎ煮も
おいしかったようです。二人ともご飯をおかわりしていました。

 

夕食後、シュエイーモーさんがミャンマーの色々な話をしてくれました。物価は
日本の約10分の1、平均的な給料はだいたい約2分の1〜3分の1だそうで、
その中でスマホはとても高価(日本円で約10万円)とのことでした。 ミャンマーの人たちは、年齢問わず、年長者を敬う敬虔な仏教徒であり、「お父さんたちが
ミャンマーを訪れてくれたら精一杯のおもてなしをします。航空券も安いので是非
来てください」と言ってくれました。ミャンマーのパゴダ(寺院)の写真をスマホで見せてくれ、寺院の表面に貼られている金はミャンマー仏教徒の寄贈らしく、
ミャンマーの誇りであると教えてくれました。


3
日目≪二人と別れるとき、息子も私も泣いてしまいました≫

私たち家族から二人へ贈り物を渡したいと思い、前夜にみんなで撮った写真を
フォトフレームに入れて、淡路島で、こっそり買っていたおみやげと手紙も用意しました。 息子は手紙に「いつもかわいがってくれてありがとう」と書いていました。
贈り物を渡した後、家を出発する時に「皆さんここに座って下さい」と言われソファに座ると、二人ともお祈りをするみたいに床に額をつけて、お辞儀を何回もしてくれました。私たち家族は彼女たちに本当に大したことができなかったのですが、お二人の
感謝の気持ちがとても伝わってきました。 最後、二人と別れる時に息子が
泣いてしまい、その姿を見て私も泣いてしまいました。

 

彼女たちがミャンマーに帰国した後も、フェイスブックやメールのやり取りをして
交流は続いています。 正味たった2日間でしたが、今回の我が家にとって初めての
ホームステイ受け入れは、とても感動的で、素敵な時間を過ごすことができました。
次に受け入れをする機会があれば、セルラスの活動で、多言語力、コミュニケーション力をもっとつけて、日本でのホームステイが楽しい思い出となるようお手伝いしたい、そして私たち家族も素敵な思い出を一緒に作りたい…と強く思います。